- 「目標」を持とう!
最近日本から多くの学生が海外の高校へ留学するようになりましたが、「海外の学校へ行っていると響きがいいから。」とこれといった目標を持たずに来た学生の多くは、自分に失望し帰国するケースが多いのが実情で、留学は決して生易しいものではありません。「どうして留学をしたいのか」、「なぜ海外の高校なのか」などのはっきりした目標をもってから海外に目を向けましょう。
また現地の高校2年に留学を希望する場合、高い英語力を要求されることはもちろんですが、大学進学の重要な時期に入ることで、ある程度方向性を持つことが必須で慎重に考えて欲しいと思います。
- 「自分」をしっかり持とう!
海外は親の目が届かないだけに必要以上に「自由」を感じ、時には甘い誘惑にふらふらとくることもあるかもしれません。親元から離れることで「自由になる」といった気持ちは決して持たないで下さい。実際にトラブルを起こして退学になるケースもあります。ほとんどのケースが自分で何が良くて、何が悪いかの善悪の判断ができたらトラブルを大きくせずに防ぐことができたものばかりです。「Yes」と「No」がはっきりいえる事が北米社会では必須です。困ったときは一人で悩まずに、まず寮母である先生に相談しましょう。親身になってどんなことでも耳を傾けてくれます。留学を成功させるのも失敗させるのも全てあなた次第であることを覚えていてください。
- きちんとした心がまえを持とう!
こちらの学校は日本のように出席さえしていれば卒業できるといったシステムではなく、所定単位を取得しなければ留年することもありえます。日本の学校よりはるかに大変です。
- わからなかったらとにかく聞く姿勢を持とう!
何事においても、わからなかったら、そのままにしないでその場で聞くようにこころがけましょう。何も質問しなければ、先生は全てわかっていると思って次へ進んでしまいます。授業中に聞くチャンスがなければ、授業が終わったあとでもいいので、わからないところはその日のうちにクリアにするよう心がける事がとても大切です。授業に一所懸命参加していることが先生に伝わることで、テストの結果が今ひとつでも努力が認められ、それに見合った評価をつけることもあります。点数だけ取れていれば良いというのではなく、その生徒がどれだけ授業に参加する意志があるかも重点においています。また発言することで、科目に出てくる専門用語などが自然に頭に入り、英語の上達にもつながります。
- 自分の言動に責任を持とう!
自分のとる行動や何気ない発言が、常に回りの人に良い意味でも悪い意味でも影響を与えていることを自覚し生活していきましょう。