JCA Network Inc.


カナダ•アメリカ留学サポート[ジャパン・カナダ・アカデミックネットワーク]

公立学体験留学体験談
ble_Comment.png What we learned through the short program ble_Comment.png


ノバスコシア州へ体験留学 (5ヶ月,10ヶ月)した生徒らに現地に拠点を置かないJCAネットワークのサポートについての評価、日本人が現地不在に関して聞いてみました。生徒らの回答をみて、お子さんにはどのようなサポート、環境が必要かを考える場になれば幸いです。

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<<ノバスコシア編>>

160.png 1ヶ月1回の電話について

160.png 1ヶ月に1回電話で話しましたが、これは意味あるものでしたか。

Aさん:
私の場合、かけて下さった電話に対して自分を含む世界で起こる色々な問題に対して苦しくなって、非常に感情的になったのですが・・・・結果としては、そうやって自分の使い勝手が良い言語(あくまで英語に比べて・という意味のみで)で好き勝手に話させて貰ったことによって 落ち着けた部分があったと思います。
それは結局自分の身を置いている現実の「家族(カナダの)」に本当に心を許すことが出来なかった・ ということを逆に証明しているようなものなので、あんまり良いことではないと思いますが。それでも、支えてくれる方がいらっしゃる・ということが 電話を通じて 確かめられて、『私は大丈夫。まだ負けるわけにはいけない』・・・ともう一度頑張る気力が湧いてきたり・ 何よりも安心出来るので、意味は十分有ると思います。・・・勿論これはあくまで私の場合のお話なのですが。

Bさん:
はい。留学先の学校には日本人がいなかったし、初めてのことで不安だったから、電話で悩みとかを話すことができて、 励ましてもらったり、時には怒ってもらったりと、留学中はたすかりました。

Cさん: はい、とても救われたと思います。

Dさん: ホームシックにもならず、さして重要な話は電話した覚えがないですが、世間話でもこづ枝さんと話せることは楽しかったです。

グループ10名の生徒ら:
•特に心配事がなくても日本語を話してストレスの発散ができた。
•最初の2,3ヶ月は本当に助かった
•1年を通して意味のあることであった。
•自分の思っていることを真剣に聞いてくれて、本当に助かった。
•月に1回様子を聞くため電話があったのでホストファミリーの人たちが感心していた。

グループ10名の生徒らを派遣した学校の先生:
本校が契約している日本の留学センターからは生徒のホストが変更になった場合と飲酒で問題があったとき以外は何の連絡もありませんでした。BCC(メール)でこづ枝さまから情報を頂いておりましたおかげで、保護者に対応できました。

160.png 電話による対応について

160.png JCAネットワークは現地にスタッフがおらず、全て電話による対応でしたが皆さんにとってマイナスでしたか?

Aさん: これは逆にプラスになるんじゃないでしょうか。
自分の精神を整えて・「在ること」に感謝出来る状態に持っていくことは凄く難しい事で、 自分独りの力では出来にくいことだと思うんです。その手伝いをしてくださる方は自分の身の回りにいらっしゃる方が大半だとも思うのですが・・・・外国に留学生として居る以上、自分を非常に肯定的に受け入れて下さる方が自然にいらっしゃる状態には出来るなら置かれない方が良いん じゃないかと思うんです。多少なりと、否定的にしかとって下さらない方もいらっしゃるんだなあ・・・と身を持って知って、 当たり前のようにあった信頼関係がありがたいものだと感じて・・・・
その次に自分自身がどうするか考えて・行動してみる時間が、 必要なんじゃないでしょうか。
やはり周りの方が支えて下さるとは言っても、最終的な決定権は己の両手に握ったままお墓まで行くものだと思うんです。 だから、そういう感じで・・・プラスな方向で色々と考えられるから・・・マイナスなことはあんまり無いんじゃないでしょうか。

Bさん: 電話だけでも充分だったけど、時には自分の言っていることが伝わらないときなど、そういう時は近くにいてもらいたかった。

Cさん: マイナスにはなっていなかったです。

160.png 現地に日本人スタッフがいない点について

160.png 現地に日本人スタッフがいたほうがよいですか? よい、特に必要ない、その他

Aさん: 現地に・・ということは、「自分の住んでいる地域に」という解釈で良いですよね? 一つ前の質問の答えに集約して書いちゃってる気がしますが私は特にいらっしゃらなくても良いと思います。ただ、州内の日本人人口が少ないとは思うので、「傍に居て欲しい!!」と仰る方もきっと居るだろうなぁ・・・とは思います。
結局自分が生きるために下す決定は、己の両手に委ねられているから・・ だと思うんですが。あとは、極端なことを言えば・・・追い詰められてみたら、意外に自分の思ってた限界を超えれる事があると思うんですが。 (結果、それで自信が付いちゃったり。)

Bさん: なるべくならいてほしい。ホストファミリーはともかく、一緒に住んでいた留学生から日本語を話すと怒られたりして、大変だったから、そういうときに相談相手になってもらいたい。

Cさん: 特に必要ない。日本人スタッフがいないほうが「留学」って気がして、頼れるのは自分自身ってきがしてよかったですね。

Dさん: 特に必要なし(電話での対応で事が足りていた。緊急のときに12-24時間以内でとんできてくれれば最高。

グループ10名の生徒らを派遣した学校の先生:
本校の生徒で知り合いがアメリカにいるからと学校に相談せずに非営利団体を名乗る組織を通じて1年留学する予定で渡米したものの、行く学校がない、ホストがいない等、ひどい目にあって、ストレスで体調も壊し、現地米人コーディネータの対応も全くもってハチャメチャで、日本再度の団体にも誠意がなく、2ヶ月で帰国した生徒がいました。

交換留学制度などで選ばれた生徒の場合は別ですが、本人や家族の希望で留学している生徒の場合はどなたか日本人の方がいらして下されば、万が一何かあった際のことを考えて、本人も日本の保護者も安心だと思います。

困ったときにこそ自分でなんとかしようと必死になって英語を使おうとしていくべきだと思いますので、日本人スタッフにすぐに頼って問題を解決してもらうというのはよろしくないと思います。ただ、上に書きました本校の生徒のように到着してすぐの深刻な状況などが生じた場合には日本人コーディネータの存在は意義が大きいと思います。

160.png 日本人が現地不在のサポートについて

160.png JCAネットワークのサポートが留学の手助けになっているか、現地にいないのであれば電話によるサービスを提供すべきではない、どう思いますか?

Aさん: ちょうど良い位のサポートをして下さる・・・・と思います。過保護になるでもなく、放任になるでもない・・・ でも、別の温かさを感じられる・・・そんな感じで、いい具合に手助けになっているんじゃないでしょうか。

Bさん:
私にとってはすごく心の助けになりました。いつも自分の言いたいことがホストファミリーや周りの人にうまく伝えられるわけではないから、 そんなときにコーディネータから電話で、時には厳しかったけど、すごく励まされました。

Cさん: このままでいいです。

160.png JCAネットワークのサポートについて評価

160.png JCAネットワークが皆さんのサポートをしっかり行うと約束しましたが、実際対応はどうでしたか。

Aさん: とてもよかった 

Bさん: とてもよかった 

Cさん: とてもよかった 

Dさん: とてもよかった 

グループ10名の生徒らを派遣した学校の先生: とてもよかった 

160.png 生徒さんが求めるサポートは?

160.png 今後の生徒さんのためにもJCAネットワークに対してこうしたほうがいい、こんなところがよかったから力を入れて ほしいなど、意見があればお願いします。

Aさん: 特に無いです。

Bさん: JCAには関係ないと思うけど、なるべく留学に実績のある学校がいいと思った。確かに希望通りだったけど、私にとっては すごくきつかった。英語の実力もあまりよいほうでなかったから。だからなるべく本人の実力に合った学校選びがされてほしいと 思った。うまく、いえなくてすみません。でも、コーディネータはすごく心の支えになりました。だから、 日本の留学生をこれからも支えてください。

Cさん: 特にありません。

009.png 生徒さんのフィードバックについて一言

160.png 生徒にどのようなサポートが必要であるか。

Aさん、Bさん、Cさんのコメントから”どんな性格かな?”というのが伺えるかとおもいます。規則は絶対に破ってはいけない、「郷にいったら郷に従え」のとても規律正しい、とてもまじめな生徒Aさん、回りの人とどのようにコミュニケーションを図っていいかわからない、「これでいいのだろうか?」と常に自問自答する消極的なBさん、そして環境に順応し、自分のペースで生活できるCさん3者それぞれです。

Bさんの場合、わからなかったら誰にでも聞きにいけるといった性格でなかったため、最初の数ヶ月は精神的にもかなり辛かったようです。コメントから『日本語で話せる人が現地に必要』かとおもう反面、 体験留学は異文化体験を通して自己啓発するチャンスでもあることで本人に足りなかった「自信をつける」、「わからなかったら誰かに聞く能力を身につける 意味で現地に日本人がいることが彼女にとって意味あるのかどうか。

いつでも生徒さんが行ける距離に日本人がいると、「駆け込み寺」ではないですが、ちょっとしたことでもすぐ頼ってしまう可能性があり、自分で日本人が少ない環境を希望し、生の英語を学ぶために留学した意味が無駄になってしまいます。私個人から言わせると逆にマイナスだとおもいます。

定期的に話する中で、彼女なりにいろいろ考え、1年の留学を終え、帰国したとき「いろいろ辛いことあったけど、最後までがんばってよかった」元気よく帰国していきました。留学は決して楽しいものではありません。自分のおもうようにならないことたくさんありますが、これは社会にでて自分の足で歩くときが来たとき,そのときの経験がプラスになっていることを日々の生活で感じる事でしょう。

また日本の留学センターを通して生徒10名を派遣した学校の先生のコメントで、生徒が個人で日本の非営団体を通して個人で留学したケースについては本当に残念な話です。
なんでもそうですが、 「最初が肝心」 だと思います。現地に日本人コーディネータがいる、いないは問題の焦点ではなく、 「留学を支援するサイドが現地の学校と敏速に対応できる体制ができている,全てやってあげるのではなく、本人が人間的に成長するためにどんな形でアドバイスして元気づけてやれるか」 で、これさえ構築できていれば手段は電話、メールなんでも構いません。その生徒さんの場合、日本サイドのサポート体制がしっかりできていなかったことが生徒が帰国する結果になったことで、留学することに対してマイナスイメージを与えてしまった非営団体はこの事態を深刻に受け止める必要があります。

003.png 1年の体験留学終了した生徒さんからの手紙

160.png 1年の留学を終了した生徒さんから英文でお手紙を頂きました。

How are you? I am XOXO who was staying Pictou, Nova Scotia.
About Two months passed since I returned from Canana. But I miss Canada so much. Of course, it's nice to be back with my family and all my friends.

Right now, I'm working hard to get readjusted to life here. It is hard for me. But, all my classmates are having hard time too. Because you know my classmates were exchange students. They've been to Australia.

Anyway, I am having good time with my family and my friends in Japan. I am studying for go to university. I hope I can return to Canada.

Thank you so much for everything you did to make my staying Canada, so enjoyable. You've helped me a lot. I hope I can meet you again. Please take care of yourselves.

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訳:元気ですか、ノバスコシア州、Picotuに滞在していましたXOXOです。カナダから戻って2ヶ月が過ぎましたが、カナダが恋しくて仕方がありません。もちろん家族や友達全員とカナダにいくこともいいですが。

日本の生活に慣れるのに努力していますがとても大変です。オーストラリアから交換留学できていた子達もおなじ状況のようです。

とりあえず日本では家族はじめ、友人らと楽しいひとときを過ごしています。大学へ進学しますが、できればカナダに戻る事ができたらと考えています。

カナダ滞在中は本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
こづ枝さんがたくさんヘルプしてくれたこと、いつか再会できることを願っています。体に気をつけてお元気で。

追加:この生徒は日本の高校を卒業した後、夢を叶えてノバスコシアの大学へ進学するためにアドバンスの英語勉強をうけるためにカナダへ留学しました。


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JCAネットワークの理念

『当事者の皆さんが求めているもの』を常に考え対応しています。

この仕事を立ち上げる前の1年間、日本の大手留学会社数社はじめ、モントリオールのサマープログラムに参加する高校生グループの話しを聞き、自身の留学体験も含め,中高一貫私立学校関係者らが期待する支援について何度も話し合いを重ね、こだわりにこだわったサポート体制を築いてきました。